大学では習わない?お金の正体とは、、、
こんにちは!
うらりんです!
あなたは、
お金について考えたことありますか?
お金って日常に必要不可欠で
毎日必ず使うけど、あまり深く考えることないですよね。
なのに、義務教育でしっかり習うこともなければ、
親から詳しく伝えられることも少ないです。
ぶっちゃけ、
お金について詳しく知っている人なんて、
ほとんどいないんじゃないかと思っています。
しかし、
世の中は今、大きく変化しています。
それこそ、
個で稼ぐや、個人のスキルが必要と言われている時代に
お金について何も知らないのは、かなり危険な状況です。
今でこそ、少し知識がついてきたものの、
もし、お金に関して何も知らなかったらと思うと
正直ゾッとします。
なので今回は、
「お金ってどんなもの?」
ということについて話して行きます。
お金ってそもそも何?
簡単に一言で言うと、
「価値が具現化した物」
です。
そもそも、
昔はお金なんてなくて、
物の物々交換が行われていました。
ただ、物々交換になると、
その場で交換しなきゃいけなくなるので、
・保存しにくい物が扱いにくかったり
・サイズが大き物を交換しにくかったり
・また、個人の好き嫌いによって交換しにくかったり
様々な弊害が出ました。
これらの問題を、
カバーするためにできたのがお金です。
今でこそ、
紙幣や硬貨という形に落ち着いていますが、
昔は、金や銀が使われていたりもしました。
私情が入らず、みんな均等に
保存や交換ができ、同じ尺度が保てるものとして
お金はできたのです。
最近は、紙片や硬貨すらなくなり、
電子マネーを使ったりと、キャッシュレスの波が来てます。
まさに、
物々交換からお金という概念に
変わったような変化が今、現在進行形で起きています。
お金は良いもの?悪いもの?
お金って聞くと、
良いこと、悪いこと
色々思い浮かぶのではないでしょうか?
ぶっちゃけ、僕自身
ビジネスを始める前は、
お金は悪いもの印象が強かったです。
理由としては、
・お金が原因の犯罪ニュースをテレビでよく見る
・親がお金というワードに対して敏感
・友達とのお金の貸し借りでいざこざがある
などです。
とにかく、
マイナスイメージが強かったです。
「お金は汚いもの」
こんな感じでした。
ここに関しては、
もうしょうがないと思っています。
日本の教育において、
お金の授業がないからこそ、
知らないのは当たり前です。
だからこそ、
自分で学んで正していく必要があります。
話は、戻りますが、
「お金は良いものか悪いものか」
と聞かれたら、
答えは、
「場合によるです」
ギャンブルに使うお金は浪費なので
僕は、あまり良いものだとは思いません。
(娯楽として使うのは別にありだと思います)
ただ、学費に使うお金は、
将来への自己投資なので、良い物だと思います。
これは時と場合によります。
一概にこれって決めつけれるものではないです。
お金との向き合い方
お金は、
「価値が具現化したもの」
「場合によって、良い物・悪い物になる」
ここまでわかったら、
次は向き合い方についてです。
大前提として、
お金がなきゃ、生きていけません。
なので、
お金にがめつくなることは大切です。
(お金だけに目を向けろとは違います)
がめつくなる上で、大切な事は、
「お金をお金として見るのではなく、
お金を価値として見る」
お金を払うときも、受け取る時も
価値というのを軸に生きていきましょう。
これがずれると、
本当に価値のある物を、
表面的なお金で判断して見過ごしたり
価値のないものを、
表面的なお金だけ見えて購入してしまったり
価値に見合わない物を
売ってしまったり
今後、社会人としていきていく上で
大きな問題を引き起こします。
こうならないためにも、
今から是非、
「お金を価値で見る」
という感覚を身につけましょう。
今回は、少し抽象度の高い話でした。
ですが、
お金に関して何も知らない人にとっては、
必ず必要な内容なので必ず頭に叩きこみましょう!
ここまで読んで下さり、
ありがとうございました。
では、また明日の記事で!