【市場を独占⁉︎】競合他社を出し抜くある方法

浦田 隆太
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浦田 隆太
24歳。早稲田理系卒→早稲田大学院中退→フリーランス(Webマーケター)。現在は、Lステップの構築代行とSNS運用コンサルがメイン。サブで美容事業もしてます。SNS総フォロワー10万人(美容アカウント)

 

こんにちは!

うらりんです!

 

今日は、実際にビジネスをやっている人に向けた内容です!

 

なので、まだやってない人や興味がある人にとっては、
少し難しい内容になるかもしれないですが、
「そんな感じか〜」程度で見てもらえると幸いです。

 

自分で、起業するにしろ、
ブログやユーチューブで広告収入を得るにしろ、
もっとも大事になるのがコンセプトの作り方です。

 

でもこれって、とても難しんですよね。

 

多くの人が、

「この分野は厳しい」

「私の情報・商品なんて価値ない」

「誰が見てくれるの?」

という風に思いがちです。

 

よくあるのが、
例えばダイエット市場だったら、

「ライザップやサプリあるからな〜」

とか思っちゃいますよね。

 

確かに
僕もビジネス始めた頃は
めっちゃ思っていました。

 

でも、ぶっちゃけ他社がいるから売れないとか
全然関係ないです。

 

自分の立ち位置やコンセプトの設定の仕方次第で
自分独自の市場を作れるようになります。

 

なので、
この記事を読むことで、

・自分の立ち位置はあっているのか

・コンセプトはあっているのか

・どうやったら独自市場を作れるのか

等を解決できます。

 

是非、参考にして下さい!

 

ビジネスは大枠から決める?

 

基本的に、
ビジネスは大きな枠から決めていきます。

 

「大きな枠から作る?」

どーゆーこと?と思うかもしれないので、
じっくり説明していきます。

 

まず最初に、

 

「吸引力の変わらないただ一つの掃除機」

「早い安いうまい」

「お値段以上ニトリ」

 

こういったキャッチフレーズ
自分の事業で作れるようになったら、
めちゃ嬉しいですよね。

 

でも、多くの人がこれを作ろうとして、
うまくいかないのが現状です。

 

なぜ、うまくいかないのか、
それは、これらを作り始める順番がずれているからです。

 

ビジネスにおいて、
キャッチフレーズや、自社独自の強みを出そうとするのは、
最後にやる事です。

 

こういった、
一点の部分から決めるのではなく、
大きな枠組みから決めていくことが大切です。

 

この枠を、決めていないと、
お客様に刺さるフレーズでは無い物を使ったり
そもそも競合他社に多いようなコンセプトになったり

 

どんどん、根本がずれていって、
最終的に売れないような流れや枠を作ってしまいます。

 

なので、キャッチコピー等いってんから
決めるのではなく、大きな枠(アウトライン)から作りましょう。

 

ビジネスの大枠(アウトライン)の作り方

 

じゃあ、実際に、
大枠(アウトライン)ってどうやって、
実際にどうやって作るのか説明していきます。

 

4つ手順があるので、
自分ができているかどうかを確認しながら
読んでいくことをオススメします!

 

市場分析をする

 

まず第一ステップです。

 

それは、市場分析をすることです。

まず、自分が狙う市場では、
何が人気なのか、どんなフレーズが刺さるのか
など、どんなことが求められているのかを明確にしましょう。

 

競合他社の分析です。

 

媒体は、様々なものを漁りましょう。

 

・ネット

・本(参考書から雑誌まで)

・実店舗

 

体感で言うと、大体20~30社くらい調べて、
紙にコンセプト等を書き出していくと、
その市場の中の売れるものが見えてきます。

 

ポジションを決める

 

市場分析ができたら、
次は自分のポジションを決めていきます。

 

例えば、受験なら、

「偏差値60の子を早慶に受からせる」

 

これは、もう大手予備校のターゲットなので、
自分で新しくポジションを確立しようとしても、
差別化できずに埋もれてしまいます。

 

なので、これらの大手と少しずれた
ポジションを取りに行くといいです。

 

例えば、

 

「学校に行くのに毎日30分、塾なんて通える距離じゃない、
けど早慶に行きたい人に向けた勉強法」

 

とかだと、
そもそも大手予備校のターゲット外です。

 

このように、
のポジションから自分が発信していくのか
はとても大事です!

 

コンセプト作り

 

ポジションが確定したら、
次はコンセプト作りをしていきます。

 

コンセプトは、

 

・誰が

・どんな悩みを

・どんな手段で

・どんな理想へ

 

この4つで決まります。

 

自分がどんな角度、
立ち位置から発信していくのかを決めたら、
次は誰をどんな風に変えていくのかを決めます。

 

これは、
自分の想像で決めるのではなく、
実際の声を参考に決めると良いです。

 

ここに関しては、
正直複雑で伝えることがたくさんあるので
今度詳しく書いていきます。

 

自分の強み(独自性)を作る

 

コンセプトが決まり、
ある程度方向性が決まり次第
どんどん、お客様からの反応が取れてきたら、

 

今度は、自分の強みを押していきます。

 

ちなみに強みの押し方は、
2種類あります。

 

①技術的な強みを押していく

 

もともと、
自分に誇れるような技術がある人は、
これができますね!

 

ユーチューバーで言うと、
歌が上手い系とか、スポーツが上手いとか
特技がある人です。

 

ちなみに、こっちの人は少数派です。

 

②自分の思いや理念を伝えていく

 

ほとんどの人がこっちです。

自分の思いや理念は、
自分の事業の強みになります。

なんでって思うかもしれませんが、
結局人は最終的に理念に惹かれます。

 

どんなに、
すごいものでも、すごいメリットがあっても
論理的に考えて必要であっても

 

感情が動かなければ、人間は行動しません。

 

この感情を動かすためにも、
想いや理念は、人の共感を呼び起こすために
必須と言っても過言ではないです。

 

少し長くなりましたが、
自分の市場を作るためには、
この4ステップが重要となります。

 

少し難しい内容かもしれませんが、
ビジネスをやる上で必須なので、

 

頭に叩きこみましょう!!

 

ここまで、読んでくださり
ありがとうございました!!

 

では、また!!

 

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24歳。早稲田理系卒→早稲田大学院中退→フリーランス(Webマーケター)。現在は、Lステップの構築代行とSNS運用コンサルがメイン。サブで美容事業もしてます。SNS総フォロワー10万人(美容アカウント)

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